Point1 AGがある医薬品をすべて搭載! 患者様からの質問にもすぐに対応できます。
Point2 選定療養対象の医薬品を簡単検索! 薬価差も調べることができます。
Point3 検索機能も搭載! オフライン環境でもすぐに検索可能です。
入力できるのは、左下のシート「AG選定検索」の黄色く光っている部分だけです。それ以外の場所は入力できないようになっています。
入力欄に医薬品名を入力するだけで検索可能です。部分入力にも対応しています。例えば、ユーロジンの場合「ユーロ」という入力も可能です。
AG検索モードでは、ジェネリック品名を入力すると、AGが存在するか分かります。選定検索モードでは、先発品名を入力すると、選定療養対象品か否か分かります。
デュアルモードでは、双方の検索が同時にできます。
操作はこれで以上です。
入力が正しくない場合は、エラーが表示されます。エラーの内容も記載されているので、指示に従ってください。
例えば、この画面では、ロキソと入力しました。実際にはロキソでは先発品かジェネリック医薬品か特定できないので、「エラー検知」と警告が表示されています。エラー番号とともに、なぜエラーが表示されているか記載されます。
ほかにもチェックが複数入っている場合などに、エラーが表示されます。
最後に計算結果の見方です。AG品が存在する場合、②の結果表示欄に、「AGあり」と表示されます。あわせて入力された医薬品がジェネリック医薬品である旨の記載が表示されます。
選定療養対象品が存在する場合、②の結果表示欄に、「選定対象」と表示されます。あわせて入力された医薬品が先発医薬品である旨の記載が表示されます。
その下の欄に、詳細情報が表示されます。AG品の場合には該当する医薬品が、先発品の場合には薬価差の1/4の価格が確認できます。
わからないことがありましたら、いつでもサポートまでご連絡ください。
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